Wish Compass学習理念
「勉強方法」を学ぶ塾

Wishは生徒が自分で勉強するチカラをつけることを目的として授業をすすめています。もちろん、テストや入試のときは先生が横について教えるわけにはいきませんので最終的には自分のチカラだけが試されるからです。よって教科書に書いてあることを教えるのでなく、どうすれば教科書に書いてあることがわかるのかを指導します。勉強ではなく勉強の仕方を学ぶ塾なのです。

「つくえに向かう姿勢」の確立

Wishでは「宿題」も通塾の一環とし学習の大切な位置づけと考えています。そのため宿題には生徒の理解度や学習進度に合わせた内容を、学校の行事や生徒の日常生活を踏まえた日程で提示しています。宿題も生徒1人1人に合わせ、異なるものをだしています。これは生徒が自分ひとりで勉強する環境、「つくえに向かう」ことを習慣化してほしいからです。先生のいない中、自分の力でがんばって解いた問題こそ、本当の武器になると考えます。

「個性」を大切にする学習提案

生徒は1人1人性格や考え方、もちろん得意教科や苦手教科も違います。さらに同じ教科内でも得意・不得意な分野は違うはずです。Wishではそれら個性を大切にし、学習する教科の割合や勉強の進め具合も、その生徒のためのカリキュラムを提案し授業を進めていきます。教室にはテキストも目的別のものが常備され得意教科にも苦手な分野にも対応できるよう準備されています。

「目標設定」と達成

志望校合格、苦手克服など通塾の理由はさまざまですが生徒にはこれら最終目標を提示しても「そのためになにをしていいのか」がわからないことが多いです。Wishではこれら最終目標をまず身近な目標に置き換え、生徒に目標設定とその達成を実感してもらうことを大切にしています。たとえば高校合格のためには内申ランクが必要です。内申ランク獲得には定期テストでの目標点達成が必要になります。このように高校合格が定期テストに置き換わることによりすべきことがはっきりして目標が立てやすく、1つ1つクリアしながら最終目標に近づく実感をもってもらいます。

「サポート力」のある講師

Wishの講師は上記コンセプトのもと、生徒の学習環境をよりよく整えるために、生徒の通塾調整や定期テスト対策日程の作成などの「通塾環境のサポート」、教科書や参考書の使い方やノートのとり方、学校宿題の手助けなどの「学校勉強のサポート」、受験相談や進学相談、そのための目標設定などの「勉強目的のサポート」、勉強のやる気を引き出したり、学習の動機付けなどの「精神面でのサポート」とあらゆる学習面で生徒を支えていくことを行っています。

生徒の人間性を大切に社会に適応できる「自立した人間」を育てることがWishの目標です。

Wish Styleご家庭との連携
講師の視点で生徒の日々の様子を 綴った学習記録   生徒の視点から記録。 反省点や次回の課題の振り返りが大切。

普段なかなか見ることの出来ない生徒の日々の授業やその内容、理解度や達成度、教室内での様子を、講師の視点から細かく日記形式で綴っています。教育相談時などにはこの学習記録をお渡しいたしますので、一読いただければ塾内の様子が浮かんでくることと思います。また、ご家庭でも見せない表情や発言が書いてあり勉強面とは違った生徒の成長も見て取れることができます。 是非、親子そろって読んでみてください。

 

その日勉強したことへの反省や次回の課題を振り返り、生徒の視点から記録します。 勉強内容、学習進度、入退室時刻、次回登塾日、宿題等を生徒自身が書くことにより、勉強したいことを思い出し家庭学習や次回、塾で勉強すべき内容が明確になり、家庭と塾間の連携を図ることができます。特にWishでは家庭学習にも力を入れており、毎日の宿題計画を生徒と相談し綿密に作成しています。毎日の家庭学習習慣を応援します。

保護者教育懇談で、親御さまも安心。   生徒独自の学習カルテの作成。 あらゆるデータを一元化。

定期テストの月や学習変化の時期など、勉強の節目には個別の保護者教育相談を行います。講師からは塾での様子や進路・受験について、保護者からは家庭での学習の様子について意見を交換しあい今後の学習方針のすり合わせを行います。また、必要に応じて3者懇談を行い、より内容の濃い学習相談をする場合もあります。勉強面だけではなく教室でみせるいろいろな表情や成長の様子などもご報告させていただきます。

 

成績管理を行う「成績調査」や日常管理を行う「環境調査」などの管理データを一元化。生徒独自の学習カルテを作成し毎回の授業に役立てています。講師が的確な指導を行うため、また生徒が受験校を選別するためなどあらゆる部分で活用します。成績表やテスト結果の提出などの協力をお願いいたします。

学習環境・指導システムはこちらをご覧ください。
Wishは考えます

「詰め込み」、「ゆとり」、そして「教育改革」。混沌とうごめく教育環境の中でいつも代償を払ってきたのは子どもたちなのではないでしょうか。そして今、その混沌のなかで育ったこどもたちが大人になり子どもに接する時代が来ました。そこで生まれるのはまた混沌。
こどもたちはいつまでこの雑然とした教育環境のなかで育っていかなければならないのでしょうか。
 
私たちWishは考えます。この事象は「今始まったことでない」と。
 
情報社会が確立した現在だから、周りに流されることしかできない人間や社会に出ても指示がなければ行動できない人間の無責任さを耳にしたことがあると思います。しかしこれらのことは今も昔も変わらないのではないでしょうか。人間に本当に必要なのは周りに合わせることは出来ても流されず、「自意識をしっかりもってがんばる力」。これが最後には結果を残し認められる社会であることはいつの時代も共通なはずです。
 
しかしながら子どもは‘環境の子’といわれます。
 
勉強は自分のものだから…
 
我々大人たちは、子どもが自分の力を十分に発揮できるよう、これからの教育をどのように考え、「子どもたちにどのような環境を整えてあげるか」の責任を担っているのではないでしょうか。

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